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なぜ大熊町に?

左上写真:大熊町写真館 - 大熊町ホームページより

福島県大熊町は、
東日本大震災と原発事故をきっかけに、
長いあいだ人の営みが止まっていた場所です。
いま、この町には、
少しずつ新しい暮らしや挑戦が生まれはじめています。

私たちはここで、
「食」を通して人が集まり、
関係が生まれる場をつくりたいと考えました。
育てる人、料理する人、食べる人。
それぞれが同じ場所で出会い、交わること。
その積み重ねが、
大熊町のこれからをゆっくり育てていくと考えています。

ノキシタとは?

大きな屋根の下に広がる大小の「ノキシタ」は、
屋内と屋外のあいだにある半屋外の空間です。

天気や時間帯によって使い方が変わり、
思い思いの過ごし方が生まれます。

屋根の下に、内でも外でもない場所が生まれます。
人が立ち止まり、過ごし方がゆるやかに広がっていく空間イメージで
計画されてます。

食の循環

ここでは、野菜を育てるところから、
料理として提供されるまでが同じ場所にあります。 ビニールハウスや野菜ファクトリーで育った野菜が加工場に届き、
その日のうちに料理として提供されます。 つくる人の顔が見え、食べることが日常の中に
自然と入り込んでいきます。

育てる

つくる

届ける

この場所をつくる人たち

農業、料理、建築、デザインなど、さまざまな分野のつくり手が関わっています。

それぞれの専門を活かしつつ、大熊町や地域の人たちとも関わりながら、
この場所は少しずつ育まれています。

ビニールハウス

AGS株式会社
向後武彦

ミニトマト栽培技術支援

明治大学農学部

メニュー・加工品監修

UMEZOO株式会社
梅津信吾

栄養監修

復興支援員
早瀬友美

地域連携・事業推進支援

大熊町役場

地域連携・事業推進支援

大熊インキュベーション
センター

大熊の風景とともに、
ここで過ごす時間を、ぜひ体験してみてください。
この場所でお会いできることを、楽しみにしています。

スタッフの集合写真

2025年6月撮影